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ABOUTUS ハート・トラストについて

代表メッセージ

はじめまして。司法書士法人ハート・トラスト代表司法書士の野林章と申します。

司法書士はその昔、法務局や裁判所に提出する書類を作成する「代書人」と呼ばれ、このルーツから司法書士制度が確立し、現在の職務にいたります。

このように、日本が近代国家の道を歩みだしたころから、身近な法律家という立場で、人びとの暮らしに密接に携わってきた司法書士。私はその歴史を踏まえた上で、いま求められる職責を果たしたいと考えます。

司法書士と聞いて、皆さんがすぐに思いつくのは「登記の専門家」でしょう。確かに、司法書士の専門業務は不動産や会社の登記です。しかし、いま日本が直面する「人生百年時代」にも、司法書士が深く関わっていることは、あまり知られていません。

たとえば、司法書士の業務のひとつである相続手続き。家族のあり方が複雑化する昨今、煩雑な相続の増加は顕著です。ご親族がお亡くなりになった哀しみの中、思いもよらない問題が降りかかることも珍しくありません。相続した不動産の管理処分に途方に暮れる方から寄せられるお悩みも年々増えています。

また、世界的にも際立つ日本の高齢化は、認知症などで日常生活に支障をきたし、長期にわたる「判断能力の空白期間」という問題もはらんでいます。このような判断能力の不十分な人を法的に守る制度として生まれたのが「成年後見制度」です。ここでも司法書士が活動し、財産や権利擁護の一助となっているのです。

そのほかにも、供託や信託業務、裁判書類や遺言書、契約書類の作成に加え、簡裁訴訟代理(140万円以下の事件)なども行う司法書士は、皆さんの暮らしの中の「法律の困りごと」を、気軽に相談できる専門家でなければならないと私は考えます。いにしえに、「文字の書けない人に代わって書類を作り、その人の権利を守ろう」と活動していた代書人の志を引き継ぎ、いまの日本が抱える問題に直面した人びとに手を差しのべる人間でありたいのです。

司法書士法人ハート・トラストは、この理念を共有する社会福祉士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士などの専門家をそろえ、ご相談ごとから派生する様々なお悩みに個別対応します。いまを生きる人間として協同し、暮らしの困りごとのそばで、いつでも支えられる存在でありたいと願っています。どうぞお気軽にお問合せください。

社会福祉士メッセージ

社会福祉士

にしだこういちろう

西田晃一郎

川崎医療福祉大学卒業後、伊万里市社会福祉協議会入職。福祉サービス利用援助事業(日常生活自立支援事業)、生活困窮者自立支援事業、生活支援体制整備事業、ボランティア事業などを手掛ける。2019年からは、伊万里市議会議員を務めながら、司法書士法人ハート・トラストで後見業務を担当。昭和51年生まれ・佐賀県伊万里市出身

司法書士事務所にノーマライゼーションの理念を注ぐ
成年後見制度に心(ハート)を添える社会福祉士。

司法書士法人ハート・トラストの最大の強みは、司法書士業務に関連する分野の専門家が在籍していること。
その中でも、成年後見制度を利用する方にとって、大きな安心感をもたらしているのが、福祉のエキスパート・社会福祉士の存在です。
社会福祉士が追究する「真の権利擁護」とは。ノーマライゼーションの上に成り立つ成年後見制度を語ります。

司法書士法人に社会福祉士が在籍しているなんて、とても珍しいですね。どうしてハート・トラストで務めるようになったのですか?

成年後見制度は、平成12(2000)年4月1日、介護保険制度と同時にスタートしました。私は、司法書士や弁護士など法律家と協働し、制度開始時から福祉の現場で後見制度に対応してきました。そんな中、ハート・トラストでも成年後見業務が増えていたそうで、司法書士に「福祉の専門家として協力してもらえないか」と相談を受けたのがきっかけです。これまでの経験と社会福祉士としてのスキルを活かして、社会貢献ができるなら…と一念発起して飛び込みました。

では、実際にハート・トラストで働く中で、司法書士と社会福祉士の職業専門家としての親和性についてどう感じますか?

たとえば、認知症が進行して、金銭管理や契約行為ができなくなると、たちまち生活に支障が出てきます。ここでいう権利擁護は、家庭裁判所への申立てから始まる成年後見制度の入口です。しかし制度利用において、その人の抱える障害や疾患、家族関係等に配慮せず、定型の手続きに限ったアプローチだけで、真の支援だと評価できるでしょうか。司法書士が支える領域と、私たち社会福祉士の持つ視点で、お互いをカバーし合い、バランスのとれた支援を提案するために、私たちは常に職業専門家として真剣に語り合います。法律や制度に基づいて、財産や暮らしを支え守っていくスタンスをモットーに、司法書士と社会福祉士は、目指す方向が同じだと感じています。

司法書士と連携を図りながら、社会福祉士独自のアンテナを持っているのですね。
では、司法書士法人の中で活動する社会福祉士として、心がけていることは何ですか?

社会福祉士の社会的役割として、真っ先に訴えるべきは権利擁護です。その人の権利を守り、最期までその人らしく生活できるように意識して活動しています。その実現のために、ご家族はもちろん、施設や社会福祉協議会の職員の方々など、多職種との連携が円滑に進むようなコミュニケーションとコーディネートを常に心がけています。

社会福祉士がコーディネートしてくれると、ご本人、ご家族、福祉の現場の職員の皆さんも心強いでしょうね。
そのような関係性の中、ハート・トラストでの後見業務の中で、いちばん印象に残ることは何ですか?

これまで数多くの事案を担当してきましたが、初めてのお顔合わせは、いつになっても緊張するものです。就任のごあいさつの際、ご本人やご家族から安堵の表情をお見せいただくと、私も自然と笑顔になりますね。訪問支援では話が弾み、信頼関係が厚くなっていく温度感も肌で感じます。社会福祉士が在籍するハート・トラストだからこそできる支援だなぁと、いつも心に残るシーンです。

ケースワークである後見制度では、それぞれに配慮する点も異なりますね。今後、後見業務の中で、どのようなことに積極的に取り組んでいきたいですか?

前職の社会福祉協議会で培った経験は、異なる役割や立場になった今でも、しっかりと私の中に活きています。これまでの人脈も私の財産です。ハート・トラストで築いた新たなネットワークも大切にしながら、一人でも多くの方に寄り添い、力になりたいですね。

最後に、これから後見制度の利用を検討しているご本人やご家族の方へ、メッセージをお願いします。

ご家族の皆さんにとって、成年後見制度の利用を検討するにあたり、ご不安や心配ごとがたくさんおありになると思います。これまでつらい思いをされたことも一度や二度ではないでしょう。そんなお気持ちは抱え込まずに、私にお話しください。最期までご本人の意思を反映させ、自分らしく社会の中で暮らしていただくためにできること。それは、判断能力が残っているうちに、ハート・トラストへ相談していただくことから始まります。

ハート・トラストでは、一般的な財産管理だけではなく、ご家族の負担になりがちな施設への入所契約や支払いなど各種手続きのお手伝いも行っています。ご家族の負担が軽減されると、ご本人と笑顔で接する心の余裕も生まれます。ご本人はもちろん、ご家族皆さんの幸せをデザインするための伴走者でありたいと考えています。これこそまさに、ハート・トラストに社会福祉士である私がいる意義です。 今後、ますます進む少子高齢化、地域や家族間のつながりの希薄化など、社会構造の変化は避けられません。現代日本が抱える生活課題に、専門性に加え、高いホスピタリティをもって皆さんの自己実現のお役に立ちたいと願っております。

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